桃花殺

桃花は、人を引きつける魅力と人気を表します。年支か日支の三合で決めます。

桃花とは

桃花は、桃の花という名のとおり、人を引きつける魅力を表します。昔は男女の問題を招く凶星として避けられましたが、今は人気や芸ごとの才、目を引く魅力として読みます。芸能の仕事や人を相手にする仕事では、むしろあったほうがよいと見ます。咸池殺とも呼ばれます。

桃花の調べ方

年支か日支が属する三合の組で決めます。申子辰は酉、寅午戌は卯、巳酉丑は午、亥卯未は子が桃花です。その文字がほかの柱の地支にあれば桃花です。日支を基準に主に見て、年支の基準もあわせて見ます。

年支・日支の三合該当する地支
申子辰 (申、子、辰)酉
寅午戌 (寅、午、戌)卯
巳酉丑 (巳、酉、丑)午
亥卯未 (亥、卯、未)子
自分の命式にあるか見る

桃花がある人

桃花がある人は、第一印象がよく、どこにいても目立ちます。話し方や表情に愛嬌があり、装いのセンスもあります。本人は普通に振る舞っていても、周りのほうが先に関心を向けてきます。そのため、異性関係で誤解を受けることもあります。

恋愛では

恋愛のチャンスが多いほうです。日支に桃花があると、配偶者が魅力的であるか、結婚後も人気が続くと見ます。時支にあると、年を重ねても魅力が残ります。ただ、選択肢が多いぶん、ひとりに落ち着くまでに時間がかかることもあります。

仕事と職業

人を相手にする仕事に強いです。営業、放送、サービス、相談、芸術のように、好感がそのまま実力になる分野では、桃花は大きな資産です。反対に、ひとりで静かに進める仕事では、この魅力の使いどころが少なくなります。

気をつけたいこと

魅力が大きいぶん、噂も立ちやすくなります。とくに桃花が冲や刑を受けると、異性関係の問題が大きくなると見ます。関係の線引きをはっきりさせ、好意を向けられる場での振る舞いに気をつければ、桃花は福になります。

よくある質問

桃花は悪いものですか?

古い書物では凶星に分類しましたが、今は魅力や人気として読むのが一般的です。どんな仕事に就き、どう使うかによって、福にもなれば噂の種にもなります。

桃花と紅艶はどう違いますか?

どちらも魅力を表しますが、基準が違います。桃花は地支の三合で、紅艶は日干で決めます。桃花は表に出る人気、紅艶は異性にとくに惹かれる魅力として分けて見ることもあります。

ほかの神殺

判定表はこのサイトが使う基準です。本や流派によって表が少しずつ違うため、ほかのサイトと結果が異なることがあります。解説文は伝統的な読み方をもとにAIの助けを借りて書きました。娯楽としてお楽しみください。